03M&A
M&A方針
生き方のピースを、ともにつくる仲間を迎える。
Liiivvは、M&Aを目的ではなく、理念を届ける手段と位置づけています。理念に共感してくださる会社・事業・人と出会い、手を取り合うことで、「誰かの生き方の、ひとつのピースになる。」という私たちのMissionを、より速く、より広く届けていきます。
01Basic view
基本的な考え方
Liiivvは、「人々の人生を、もっと面白く。」をPurposeに、「生きる数だけ生き方をつくる。」をMissionに掲げる、Ikikata Company(イキカタカンパニー)です。
私たちが目指すのは、日本と世界の街で、生き方のピースに出会えるブランドグループになること。そのためには、自社でゼロからつくるだけでなく、すでに積み上げてきた技術・拠点・ブランド・人をもつ会社と手を取り合うことが、大きな力になると考えています。
M&Aは、その手を取り合うための方法のひとつです。規模を大きくすること自体が目的ではありません。理念を届ける速さと広さを高めること。それが、私たちがM&Aに取り組む理由です。
02Criteria
判断の軸
私たちがM&Aを検討するときは、次の3つを、この順番で見ます。
-
①理念への共感
Liiivvの理念と、相手の会社が大切にしてきたものが、同じ方向を向いているか。条件や数字よりも先に、ここを確かめます。
-
②任せられる人がいること
その事業・その地域を、情熱をもって任せられる人がいるか。M&Aのあとも、現場を知る人の力が活きる形を、ともに考えます。
-
③続けていける見通しがあること
現在の業績だけで判断することはありません。赤字や課題を抱えている会社でも、理念に共感いただき、ともに歩むことで事業として続けていける見通しが立つのであれば、前向きに検討します。無理のない形で、長く続けられることを重視します。
03Partners
迎え入れたいパートナー
次のような領域で、理念を共有できる会社との出会いを探しています。
-
海外の拠点
まずはアジアから。現地に根づいた事業と、それを任せられる人
-
ものづくり
縫製工場など、品質を自社の目で確かめられる生産の現場。事業承継のご相談も歓迎します
-
物流
商品や体験を、確かに届けるためのノウハウをもつ会社
-
IT・システム
ブランドとお客様をつなぐ仕組みをつくる会社
-
プラットフォーム
人と人、人とブランドが出会う場をもつ会社
-
空間・不動産
人が集まり、居場所になる空間をもつ会社
-
同じ領域のブランド
近い価値観で、ともに市場をつくっていける会社
対象としない領域
次のような事業は、Liiivvの方針により対象としません。
- 受託型・地域商社型の事業
- 他社ブランドの代理店・卸しが中心の事業
- 政治・宗教に関わる事業
04After joining
迎え入れたあとの姿
M&Aは、相手の会社を「Liiivvの色に染める」ことではありません。迎えたあとの姿は、案件ごとに、お互いの話し合いのなかで決めていきます。そのうえで、次の姿勢を大切にします。
各社が持つもの
ブランドを尊重する
長年育ててこられたブランドの名前と世界観には、敬意をもって向き合います。引き続き活かすのか、形を変えるのかは、お互いにとって最善の形を、ともに考えて決めます。
現場を知る人の声を尊重する
現場を最もよく知る人の意見を、何より大切にします。経営や体制のあり方は、案件ごとに話し合って決めます。Liiivvは、前に出ることを目的にしません。
そろえるのは、最小限だけ
経理・法務・人事などの管理の仕組みと、お客様の共通ID基盤は、グループで共通化します。商品・企画・クリエイティブは、これまでどおり各社が持ちます。お客様の情報の取り扱いは、法令に従い、同意の取得や共同利用の公表など、適切な手続きを行います。
無理のない形で迎える
対価は現金による買収を基本とし、グループ全体の財務の健全性を守れる範囲で判断します。
05Process
進め方
初期の相談から、迎え入れた後の統合まで、次のステップで進めます。各ステップで、双方が納得できなければ、そこで立ち止まることができます。
-
01
ご相談
お問い合わせフォームよりご連絡ください。この段階で、情報は秘密として厳重に取り扱います。
-
02
初回の対話
お互いの理念・大切にしていること・これからの考えを、率直にお話しします。
-
03
相互理解
事業の内容、数字、人と組織について、お互いの理解を深めます。
-
04
基本合意
進め方と主要な条件について、双方で合意します。
-
05
精査(デューデリジェンス)
財務・法務・事業などを確認します。
-
06
最終契約
すべての条件に合意したうえで、契約を締結します。
-
07
統合
迎え入れたあとの最初の期間は、特に丁寧に、現場の声を聞きながら進めます。
各ステップのあいだで、双方が納得できなければ立ち止まれます
これからの歩み
- いま対話と準備
- 2030年前後小さな案件から
- その先ともに歩む仲間を、少しずつ
Liiivvは2030年前後から、小さな案件を中心にM&Aに取り組む計画です。それより前のご相談も歓迎しますが、実行の時期については個別にご相談させてください。
06Governance
意思決定とガバナンス
M&Aに関する判断は、取締役・経営幹部会で行い、判断の過程と理由は議事録として記録します。案件ごとに、上記の判断の軸に沿って、慎重に検討します。
07FAQ
よくあるご質問
事業承継のご相談でも構いませんか。
はい、歓迎します。後継者がいない、自分の代でたたみたくないといったご事情でも、理念に共感いただけるのであれば、まずはお話をお聞かせください。
業績が厳しい会社でも相談できますか。
はい。現在の業績だけで判断することはありません。理念への共感と、これから事業を続けていける見通しを、ともに考えさせてください。
会社の名前やブランドは変わりますか。
案件ごとに、お互いの話し合いで決めます。長年育ててこられたブランドには敬意をもって向き合い、一方的に変えることはしません。
従業員の雇用はどうなりますか。
現場を支えてきた方々の存在こそが、会社の価値だと考えています。具体的な条件は、個別の案件ごとにお話しします。
小さな規模の会社でも相談できますか。
はい。規模では判断しません。上記の判断の軸に沿って、案件ごとに検討します。
相談した内容は、外部に漏れませんか。
ご相談の内容は、秘密として厳重に取り扱います。
仲介会社やアドバイザーを通じての相談はできますか。
はい、お受けします。同じお問い合わせフォームからご連絡ください。
08Contact
M&Aに関するご相談・ご提案は、お問い合わせフォームよりお寄せください。件名に「M&Aに関するご相談」とお書きいただけると、担当者が迅速に確認できます。
免責事項
本ページは、Liiivv株式会社のM&Aに関する基本方針を示すものであり、特定の企業・事業に対する買収の申し出や、取引の約束を示すものではありません。方針の内容は、事業環境や経営判断により、予告なく変更されることがあります。